みんなして集まってわざわざつまらない話をしよう(仮)01
何が起きたかなんてばっさり押し倒してギシギシしましょ。




第1回「無題」

九子(こここ)「さ~て、堂々と始まりましたぁ、みんなして集まってわざわざつまらない話をしよう(仮)のコ~ナ~です。……こんなに適当でいいの? サクちゃん」
 文面で見るとわからないと思うので、こうしてあってもなくてもいい描写が入るのだが、九子はしゃべり方が比較的遅めだ。
 ……描写に対して前置きが長いですよね。
 そしてもう一人登場。最初からいたけど。
サク「なによ、文句があるならあたしが一、二は飛ばして三から九万弱まで解説したげるわよ。作者でもないのに」
九子「そんな、文句なんて――」
サク「えっこれもうカメラ回ってるの!? あんたがのろのろしゃべくってるからまだ夏休みが半月過ぎたくらいかと思ったじゃんか!」
九子「しゃべり方は元々こうだし、今夏休みじゃ――」
サク「はーいこんにちは、あたしはサクよ。見ておわかりの通りとてつもない美少女です。あは」
 見ておわかりの通り、文字なのでさっぱりです。なので代わりに僕が描写を入れるわけだが、とても美少女には――
サク「あれ? 腕に何か当たった? まあいいや。
 で、何故台本小説風かというと、本当はマンガか普通の文章が書きたいが、セリフが多いからどっちつかずらしい。今日見た夢のお告げいわく。言ってることが意味不明ね。
 ま、なんにせよこんなのありえないわ。クソよクソ、クソ以下よ」
九子「そんなこと言ったら私達の存在を完全否定しちゃうよー」
サク「いーのよ、どうせどうでもいーの。こんなテンションで押しきればなんとかなるなんて思って書いてるやつ共々死んじゃえば」
 ……すいません。
九子「サクちゃんも書いてる人も読んでる人も死なないで下さい……」
 九子ちゃん……。
サク「それでいてメインキャラが美少女。病んでるわ。病んでるに決まってるわ」
 サクが美少女かはこの際おいといて。
サク「とりあえず美少女って言っておけばオタクのキャラ萌えが始まるのよ。下の文みたいに」
 え、あっ、僕がやるんですか? 僕はあんまりそういうのは―――がぁっ!?
九子「ちゃんと男の子もいるよ~。ほら」
 ……ぐっ……九子ちゃんまで無視か……いや、僕はそこにはいない……のか……ガク。
男「あ、どうも」
 げし。
男「うわぁぁぁぁぁ~」
 『男』という男は割と間の抜けた声を出して飛んでった。
九子「サクちゃん何するのぉぉ」
サク「キャラ作んの下手くそなのに何も決まってないキャラ出すんじゃない!」
九子「……サクちゃんってほとんど作者代弁してるよね」
サク「という具合にクソにもならない話をノリだけで押し切っちゃおうっていうもんなんで、なんとかしてください(切実)」
九子「あ、珍しくサクちゃんがごまかした」
サク「ごまかしてなんかないわ。収拾をつけたの。
 ところで、あたしのこのキャラなんとかならないわけ……」
九子「仕方ないよ、結局はノリなんだから」
サク「……ぶー」

 そんなこんなの混戦状態からとりあえずよくありがち強女キャラのサクと、のんき娘の九子でお送りします。作者ながらサクに幾度となく半殺されます。
 て感じで全く読みやすくないという画期的駄文シリーズここに完成。

 第一回とは銘打ったが二回があるかは不明ですか。

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by vlfd | 2007-05-09 00:28 |
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